木村拓哉が、中京テレビ制作・日本テレビ系列放送の深夜バラエティ『それって!?実際どうなの課』の8月3日放送回にゲスト出演。
バラエティ史に残る伝説回となった。
同番組は俳優の生瀬勝久がMCを務めるが、木村が今回出演したのは、生瀬“課長”が釣りで得たお金で別荘購入を目指す「生瀬の野望」という企画。
ものまね芸人のホリならいざしらず、国民的スターである木村が深夜バラエティに参戦したことに、視聴者からは驚きの声が上がり、博多華丸大吉らスタジオメンバーも恐縮しきりの様子だった。
そして、2日目は木村が指7本分ある“ドラゴン”とも呼ばれる太いタチウオを、生瀬も大きなイナダを釣り上げるなど、次々と釣果を上げて行き、番組的にも撮れ高は十分。
ラストでは木村が高級魚のマダイを釣り上げ、有終の美を飾った。
まさに、東京湾に翻弄される生瀬と木村の2日間にわたるリアルドキュメントとなったが、一部の視聴者が眉を潜めるシーンもあったようだ。
芸能ライターが言う。
ともあれ、中京テレビにとっては生瀬で“一本釣り”できた木村との「糸」は絶対に切りたくないだろう、と日刊サイゾーが報じた。
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