この番組の名物企画は「チャリティーマラソン」だが、5月11日に亡くなったダチョウ倶楽部の上島竜兵さんも、1994年にダチョウ倶楽部として走っている。
「24時間テレビ」のマラソン企画が始まったのは、1992年の第15回大会からだ。
3年目の大会にキャスティングされたのがダチョウ倶楽部であり、距離は100キロジャストだった。
間はマラソン経験者であったが、ダチョウは未経験。
それまでのダチョウ倶楽部のイメージは、バラエティ番組などで体を張り、ふざけたことをする芸人といったネガティブな印象もあったが、マラソンの完走により好感度を上げたと言える。
後にビートたけしは「ダチョウ倶楽部のマラソンは途中から車に乗った」といったツッコミを入れたという。
たけしは2017年にマラソンを走ったブルゾンちえみとイベントで共演時にも「車乗った?」とツッコミを入れている。
今年のマラソンのランナーは上島さんとも共演歴のあるEXITの兼近大樹となった。
上島さんを始め多くの人物が挑んできた、芸人ランナーとしての走りに期待したいところだ、とリアルライブが報じた。
こちらもチェック!
木下優樹菜 を見かねて元大物司会者が救いの手? | キニナルONLINE (kininaruonline.com)