女優の吉岡里帆が7月26日放送のフジテレビ「ノンストップ!」に、初主演舞台「スルメが丘は花の匂い」の宣伝のためにVTR出演した。
吉岡は舞台の記者会見で、共演者たちから「おっちょこちょい」、「運動神経が悪い」と指摘されたことに触れ、「運動神経が悪いとか、意外としっかりしていないとか。全部自分の感覚とギャップがあって」と苦笑。
「運動好きだし、体を動かしてパフォーマンスとかも好きですし。木登りとかも得意だし」と並べ、「本当にしっかりしている」とアピールした。
所属事務所が猛プッシュしたため、18年にはいずれも民放キー局のゴールデン・プライム帯の連続ドラマ「きみが心に棲みついた」、「健康で文化的な最低限度の生活」で主演を務めたがコケてしまった。
しかし、19年公開の主演映画「見えない目撃者」で視力を失った元警察官の主人公を熱演し、評価が急上昇。
売れてからも積極的に舞台公演をこなしているうちに、チャンスが到来したようだ。
積み重ねた努力が実りそうだ、とリアルライブが報じた。
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