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小川菜摘 が浜田雅功とのケンカで勝ったと感じる瞬間

過去にはいろいろあった2人だが、円満を続けられるのは「負けるが勝ち」のポリシーがあるからだという。

お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功の妻でタレントの小川菜摘が8月8日放送の「ノンストップ!」に出演し、夫婦ゲンカ後のスムーズな対処法を明かした。

まだダウンタウンとしての全国的なブレイクを迎える以前の1989年に浜田と結婚した小川。

33年目を迎えるに至った夫婦生活の中では揉め事もあったというが、ストレスを蓄積させない独自のコツとして「自分に非がなくても謝る」という「負けるが勝ち」のスタンスを守っていると説明した。

”との心境になるといい、「早く仲直りしたほうがいい。どうせどっかで仲直りするんだから」と語った。

これを聞いたタレント・坂下千里子は、夫婦ゲンカ後になかなか自分から「ごめんなさい」を言い出すことができないとのこと。

小川は「“ごめんね!”って言ってるけど、思ってはないよ。“お前が悪いよ!”って思ってるけど、仲直りした後に自分だけ高いチョコレート食べたりして。いいじゃん、そうやって解消すれば」と、必ずしも言葉と本音が一致しているわけではないという。

2014年に不貞報道があった浜田だが、その際も小川は即座に自身のブログから「私共の記事でお騒がせしております」と書き出し、「猛省しております」「彼は羽目を外し過ぎ、伸ばし過ぎた羽根を、家族にバキバキに折られ、その羽根をそっと畳み、意気消沈ゴリラになっています」などと説明。

この立ち回りが、結果的に浜田のタレント生命を救い、世間からも好印象となっていた。

やはり、小川は浜田を一枚も二枚も上回る存在なのかもしれない、とアサジョが報じた。

小川菜摘 – Wikipedia

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ソース:アサジョ

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