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麻生太郎 岸田改造内閣で暗躍した思惑

イギリスのジョンソン首相の後任を決める与党保守党の党首選は、トラス外相が有利だという。

トラス氏で決定となれば、イギリスではサッチャー、メイ両元首相に続く3人目の女性首相として大きな話題となりそうだが、日本に目を向ければ、今回の岸田改造内閣で19閣僚中、女性は経済安全保障担当相の高市早苗氏、文部科学相の永岡桂子氏の2人のみという寂しい状況だ。

それにしても「国内初の女性首相候補」とも言われた女性議員が今回、高市氏を除き党要職や閣僚からほとんど姿を消したのはなぜか。

しかも、知名度ゼロと言っても過言ではない永岡氏が突然、文科相抜擢の背景には何があるのか。

小渕シンパ議員がこう嘆く。

安倍元首相に可愛がられ、将来の女性首相候補の筆頭とも言われていた稲田朋美氏。

彼女も16年に防衛相に抜擢されたが、南スーダン国連平和維持活動の自衛隊日報隠ぺい問題などで辞任に追い込まれ、以来鳴かず飛ばず。

自民党関係者が語る。

一方で将来の首相を有望視されていた女性議員が次々に消された内閣改造。

日本で女性政治家がいまひとつ足踏み状態なのは、日本政治の構造的問題か、それとも人材不足なのか、とアサ芸プラスが報じた。

麻生太郎 – Wikipedia

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ソース:アサ芸プラス

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