第2部に入っても寒いノリが続き、視聴者から呆れ声が上がっている。
ケンカっ早い主人公・国生宙はある日、幹部自衛官・教育隊中隊長の八女純一に声を掛けられ、自衛隊に入隊する。
自衛官らのマドンナ的存在は、教官の桜間冬美だ。
第7話では、晴れて自衛官となった国生が、候補生の時にバディだった馬場良成と共に普通科隊員として南関東駐屯地に配属される。
若干の不安を抱きながら隊舎に向かった宙と馬場を待っていたのは、班長で1曹の大木隆之、バツイチで大木の次に古株の金子慎也、駐屯地イチの爽やかイケメン風間速人、年齢は班内で一番年下だが優秀な野村晴樹といった先輩自衛官たちからの手荒い歓迎だった。
訓練生時代編から、男同士のコチョコチョなど、男子小学生のじゃれ合いを大人の演者にさせてきた同作の脚本。
どうしても男同士のじゃれ合いがやりたいのなら、素直に学生ドラマでもやっておけば良かっただろう、とまいじつが報じた。
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