新着記事

島倉千代子 が「死の3日前にしたこと」秘史

1995年3月に「この世の花」でデビュー、いきなり200万枚のミリオンヒットを記録し、あっという間に人気歌手の仲間入りを果たしたのが、当時17歳の島倉千代子だった。

だが、歌手としての栄光の陰には、常に波乱の人生がつきまとっていた。

25歳で元阪神タイガースの藤本勝巳と結婚したが、2度の妊娠中絶を経て5年で離婚。

実家に戻ると、母親から「家に入れない」と追い出され、その後も最愛の姉が入水自死。

入退院を繰り返し、同年11月8日、ついに帰らぬ人となった。

11月14日、東京・青山葬儀所でしめやかに執り行われた葬儀では、お気に入りだった紫の着物姿でほほ笑む遺影の前に、彼女が長年愛用していた白いマイクが置かれていた。

彼女が人生の最後に歌った歌──。

それがデビュー60周年に向け、亡くなる3日前に自宅でレコーディングされた新曲「からたちの小径」だった。

からたちの花言葉は、「思い出」。

その歌には、島倉千代子という女性の、75年の人生すべてが凝縮されているようだった、とアサ芸プラスが報じた。

島倉千代子 – Wikipedia

こちらもチェック!
目黒蓮 “Wドラマ出演”で勝負の時も | キニナルONLINE (kininaruonline.com)

ソース:アサ芸プラス

最新記事

必見!