8月26日放送の『めざまし8』で、出演者のお笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが、客足が伸びず苦境にあえぐ駄菓子店店主に閉店を促す場面があり、ネット上から批判を集めている。
問題となっているのは、同じく出演者で社会学者の古市憲寿氏とカズレーザーの企画『突撃!フルレーザー~ニッポンの問題考えてみた』での一幕。
この日2人が訪れたのは、千葉県浦安市にある駄菓子店。
2人は実際に店の様子を見学し、女性店主の駄菓子店の熱意や子ども客ファーストといった姿勢を取材した後、それぞれ考えた改善案を出すことに。
同行していた竹俣紅アナウンサーが「駄菓子さんではありたいってことですよね?」と店主にフォローを入れると、カズレーザーは「もちろんそうですよね、極論言っただけなんで」と言い訳のように話していた。
カズレーザーのこの一連の発言に、ネット上からは「性格悪すぎて引いた」「受け狙いでも最悪」「子どもは駄菓子好きなのに」「そんなショックなこと言うなよ」「おばちゃん店主の悲しそうな顔にこっちまで悲しくなった」という批判が集まっていた、とリアルライブが報じた。
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