ここ数年でめっきり見なくなったお笑いタレント・関根勤が、8月21日に投稿された千原ジュニアのYouTube動画に出演。
人当たりのいいイメージからは意外な〝一般人にキレた〟という過去を明かした。
共に『笑っていいとも!』レギュラーだった2人が番組の思い出を語っていくと、関根が突然「俺ね、ちょっと1回キレちゃってね。後説で」と生放送終了後のことを回顧しはじめる。
それは、司会のタモリが「関根くんてさ、すごいマニアなモノマネするよね」と、元ボクシング王者・浜田剛史のモノマネをリクエストしてきた時のことだという。
関根は要望通りモノマネを披露したが、客席から「似てねぇ!」と野次が飛んだそう。
関根は「誰?誰?」と発言の主を探し出すと、その観覧客に「浜田剛史さん知ってるの?」と質問。
しかし、返ってきたのは「浜田省吾なら知ってる~」で、関根は「謝ろうと思ってたから、それ言われて〝プッチーン〟とキレて」と振り返った。
そして、「『バーカ』って言っちゃったの」と苦笑いを浮かべると、ジュニアは「珍しいですね」とポツリ。
温厚な関根の怒りに、「最初で最後の罵声じゃないですか?」と続けて驚くと、関根は「それでカッとなっちゃって。『バーカ!』って」と答えた。
「笑っていいとも!」どころか、怒っていたとは、とまいじつが報じた。
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