米倉涼子 1話あたり1000万のギャラに大満足!!

女優の米倉涼子が米映画「ブレット・トレイン」の日本語吹き替え版で声優を務める。

同映画は作家の伊坂幸太郎氏のベストセラー小説「マリアビートル」が原作。

米倉はブラッド・ピット扮する主人公の殺し屋へ指令を出す謎の女・マリアの声を担当する。

声を通してブラピとは〝初共演〟。「小さい時から見ている大御所俳優。画面を通じて一緒にお芝居しているという感覚だけでもうれしかった」と感激のコメントを寄せている。

昨年10月期、自身が主演を務めるテレビ朝日系の人気ドラマシリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子~」で主演を務めたが、その後、選んだのが1月からネットフリックスで全世界配信されている「新聞記者」だった。

そして、今年11月からは4度目となる主演のミュージカル「シカゴ」の公演が米国と日本で予定されているが、気になるのがその後の仕事。

同作をきっかけに海外ドラマのオファーが来ることを狙っているというのだ。

どうやら、もう、大門未知子の雄姿を見られないようだ、とリアルライブが報じた。