東野幸治が8月26日深夜に放送された「東野幸治のホンモノラジオ」で、お笑いコンビ・千鳥のノブと駅で遭遇した時の様子を語った。
ノブは8月3日に右椎骨動脈解離で入院。
6日に自身のツイッターで退院を報告した後、安静のため1カ月程度の休業を発表している。
先日、大阪での仕事に行く際、品川駅で新幹線を待っていた東野。
すると「兄さん、兄さん、おはようございます」と声をかけられ、見るとそこにいたのは、全身黒ずくめのノブだったという。
東野は「え!?伊勢神宮」と驚き、ノブの後ろを見ると、男の子が「すっごいやる気ない感じで」いたそうだ。
「子供と2人でお伊勢さんに『病気が早く治りますように』と言うために行くっていうけど」と理解を示していた東野。
しかし「先々週ぐらいから33度、34度やで。子供のことも一切考えず。あと、首にも悪いと思うねん。暑い中、お伊勢さんなんて。真っ黒で『全ての熱が俺に集まれ!』って言わんばかりの服で来てた」と笑っていた。
伊勢神宮まで行く元気があれば、復帰は近そうだ、とアサ芸プラスが報じた。
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