8月20日のバラエティ番組『おかべろ』に、とろサーモン・久保田かずのぶと中山功太がゲスト出演し、テレビで活躍する構成作家に対し不満をぶちまけた。
番組にて“納得できないこと”という話題になると、久保田は、本来裏方であるはずの構成作家が最近、テレビ番組に演者として出演していると指摘。
そして、「芸人好きって自分で言ってるくせに、なんでお前がその席に座ることで芸人が出られなくなるの?頼むから監督がピッチャーマウンドにしゃしゃり出るな!」と怒りを露わにした。
どうやらレギュラー出演者のノンスタイル・石田明も様々な思いがあるようで、そんな2人の言葉に拍手を送っていた。
また、8月14日放送のバラエティ番組『ゴッドタン』では、ミキ・昴生が、作家の態度にマジギレした過去を告白。
そんな構成作家と言えば、番組のオーディションなどでは、芸人のネタに対してダメ出しをする場面が多々ある。
過去、ハライチの岩井勇気は、作家から様々なアドバイスを受けてきたとバラエティ番組で明かした際、「ネタもやったことない奴らが、ネタ見せで色々言ってくるから。“何がわかるんだよ!”って思っちゃって」と本音を漏らしている。
他にも、雑誌のインタビューで空気階段・鈴木もぐらは「作家なんて芸人になれなくて作家やってるくせによ!」と作家に直接言い放ち、一触即発となった過去なども明かしている。
テレビ番組には欠かせない作家だが、上から目線の態度には我慢できない芸人も多いようだ、とリアルライブが報じた。
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