9月4日放送の『世界の果てまでイッテQ!』で、タレントのデヴィ夫人がディレクターに土下座を指示した。
スタッフの無茶振りをとがめる行為を称賛する声も多かったが、テレビで立場が下の人間に土下座を強要するのはどうなのか、と疑問を呈する視聴者も続出している。
主にデヴィ夫人が進行を務め、モデル・谷まりあ、堀田茜、箭内夢菜が同行した。
デヴィ夫人が「フフフフ」と笑いを漏らす中、ディレクターは砂利の地面に膝をついて「本当に申し訳ございませんでした」と土下座した。
この前、『IMGワールズ・オブ・アドベンチャー』を訪れた際にスタッフが「世界最大級の室内遊園地で」と告げ、デヴィ夫人が「世界最大級ってどれぐらいの広さ?」と聞いたもののスタッフは答えられず。
デヴィ夫人は「あなた、台本に書いてあったわよ」「読んでごらんなさい、ほら!」と台本の存在を明かしていた。
スタッフの土下座に対する視聴者の意見は割れている。
肯定派はスタッフの悪ノリを正したデヴィ夫人を称賛している。
一方、反対派はスタッフを土下座させる行為そのものが人道に反している、と指摘している。
いずれにせよ、ご高齢のデヴィ夫人をテントに泊まらせるのは酷だ、とまいじつが報じた。
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