ジャニーズ事務所の所属タレントでありながら「株式会社TOKIO」を設立して、取締役兼業アイドルの先駆者にもなった。
10代でデビューした3人も、今ではリーダーの城島茂が51歳、国分太一が47歳、松岡昌宏が45歳。
3人そろって、同世代の一般男性と比べると圧倒的に若い容貌で人相もいいが、城島が今の松岡の年齢だった頃には職務質問に遭っていたという。
中から降りてきたのは、私服警官だった。
「何やってんですか?」と話しかけられ、上着のポケットから警察手帳を取りだされた。
のちに、ジャニーズ事務所への入館証を「うちの社員証ですね」と見せた。
そこで警察官はようやく、帽子、メガネ、マスクを着用していた男性が松岡だと気づいた。
住所や電話番号などを教え、無線で身元確認がとれたあと、ようやく解放された。
警察官との奇跡の鉢合せといえば、元メンバーの長瀬智也も経験していた。
不審に思うと、署内に貼付されていた指名手配犯とまったく同じ格好をしていたという、とアサジョが報じた。
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