永野芽郁が単独初主演し、9月6日に最終回を迎えた連ドラ「ユニコーンに乗って」の評判は、いかなるものだったのか。
第1話こそオリコンの満足度ランキングで2位を獲得するなど健闘を見せていたが、2話で5位に失速後はランキング下位に鎮座。
最新の満足度ランキングではギリギリ10位に留まっているが、9話と10話が今後、ランキング内でどう反映されるのか気になるところだ。
世帯視聴率は、初回8.7%からスタートし、7~8%台をウロウロ。
胸キュン路線の恋愛に特化した人気枠として、固定ファンをガッチリとつかんでいるのが分かる反面、内容としては「起こした会社が、学生サークルの延長のよう」など、リアリティーを求めるには物足りなかったようだ。
永野に絡むもうひとりのメインキャストである杉野遥亮も、若手俳優では知名度と人気度ともに急上昇中。
その結果、永野の最大の持ち味である「普通っぽさ」が、浮き立ってこない。
むしろ恋愛が絡むドリカム構成だと、カマトトぶっているようにも見えてしまう。
ドラマ関係者が指摘する。
そろそろ「じゃりン子臭」を脱した、大胆なキャラ変が必要だろう、とアサ芸プラスが報じた。
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