活動休止状態にあった5年間で、どんな日々を過ごしていたのか。
芸能プロ関係者が語る。
新たなオフィシャルサイトとツイッターのアイコンでは、日差しが差し込んだ部屋で、花柄模様の紺のニット姿の明菜が満面の笑みを浮かべている近影が使われていた。
それだけでも、健康面の回復が窺えるが、気になるのは、収入源だろう。
芸能デスクが解説する。
復帰後はパチンコ台を制作する会社がバックアップするという声も聞こえてくるが、芸能プロ関係者はこう先読みする。
圧倒的な歌唱力とカリスマ性でファンや支援者の心を鷲掴みにする一方、妬み嫉みが渦巻く芸能界で“足かせ”もあった。
だが、それがなくなったことも動き出した要因の一つだという。
となれば、注目は復活の時期だ。
芸能評論家の平田昇二氏はこう見る。
実現すれば、8年ぶりのこと。
当時はニューヨークから生中継で出演。
今回も同様にアメリカからの出演が有力で、移住説も浮上している。
どこを拠点にしても、歌姫の独特なハスキーボイスが待ち遠しいかぎりだ、とアサ芸プラスが報じた。