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岡田准一 が渡哲也から助言された俳優の責務とは

9月16日に放送された「A-Studio+」に、この日、全国公開された映画「ヘルドッグス」で主人公を演じ、アクションの振りつけも務めた岡田准一が出演した。

番組では、事前インタビューで監督の原田眞人らが撮影中のエピソードを披露。

カメラマンが付いていけないほどのスピーディーなアクションシーンをこなしながらも、カメラの画角にしっかり入りこむように動く岡田を絶賛しつつ、その際、岡田が「誰か褒めて~」とつぶやいていたと明かした。

これについて、岡田はこう嘆いた。

まさに本物のアクションを極めし俳優だ。

さらに、かつて渡哲也から「馬はやっといたほうがいい。時代劇とかも役者の責務だから」との言葉をかけられて馬術を習い、映画「燃えよ剣」や大河ドラマ「軍師官兵衛」での乗馬シーンに繋がった、とも明かした。

「恋愛ものドキドキしたいよね。ヒヤヒヤしかしてないもん」と答えるのだった。

真面目一辺倒のアクションバカと思っていたが。

岡田の願いが叶いますように。

和製ジェームズ・ボンドなんかどうか!、とアサ芸プラスが報じた。

岡田准一 – Wikipedia

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ソース:アサ芸プラス

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