今の時代、録画や見逃し配信での視聴のほうが一般的であり、そこまで目くじらを立てるような発言でもなさそうだが『新・信長公記』をめぐる状況がファン心理に大きく影響しているかもしれない。
永瀬廉主演の『新・信長公記』は、今期ダントツで低迷している日本テレビのゴールデン・プライム帯ドラマにおいても、もっとも不調な作品なのだ。
18日放送の最新第9話は世帯視聴率3.2%で今期民放GP帯ドラマのワーストを記録してしまったが、現時点の全話平均は4.4%となっており、これは2003年以降の日本テレビドラマ全体におけるワースト記録である『メッセージ~言葉が、裏切っていく~』に並ぶ惨状となっている。
加えて、TVerでの見逃し配信も壊滅的で、総合ランキングで名前が見つからない日も多く、一部の深夜ドラマや、再配信中の旧作ドラマよりも再生回数が低いと見られている。
在京民放キー局5社を中心として2015年10月に始まったTVer。
最終回を間近に控え、一部の永瀬ファンは敏感に反応してしまったのだろう。
10月からは主演ドラマ『ボーイフレンド降臨』が控え、撮影も始まっている高橋。
共演者からも天然と言われているが、ドラマにツアーにと多忙な日々でのうっかり発言だったようだ、と日刊サイゾーが報じた。
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