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安倍晋三 襲撃犯モデルの映画、中止の映画館も

安倍晋三元首相を銃撃した山上徹也容疑者をモデルとする映画『REVOLUTION+1』が製作、上映され話題を集めている。

監督を務めた足立正生氏は、2012年に亡くなった映画監督・プロデューサーの若松孝二さんとタッグを組んだ映画人として知られる。

反権力の映画監督が、安倍氏襲撃事件を題材とした映画を製作した形だ。

1997年に亡くなった映画監督で俳優の伊丹十三さんは、92年に監督作『ミンボーの女』の公開直後に、自宅近くで刃物を持った5人組の男たちの集団の襲撃を受け、顔や両腕などに全治3か月の重傷を負う。

伊丹氏は暴力団の手口などを映画内で描いてしまったため、逆恨みをされてしまったのだろう。

伊丹氏は「これからも社会派映画を作る」とコメント。

だが、伊丹氏への嫌がらせはこれだけにとどまらず、次の作品である『大病人』が公開されると映画公開中にスクリーンが切り裂かれる事件のほか、脅迫や嫌がらせも受けたという。

社会派の映画作品は注目を集めやすい分、さまざまな物騒な騒動を引き起こすとも言えそうだ、とリアルライブが報じた。

安倍晋三 – Wikipedia

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ソース:リラルライブ

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