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松田聖子 中森明菜に「ライバル」宣言も…

再始動を宣言した歌手・中森明菜の『紅白歌合戦』出場報道に大きな期待と関心が寄せられている。

実現すれば8年ぶり9回目の出場となり、ライバルといわれた歌手・松田聖子との共演にも注目が集まる。

そんな中、ニュースサイト『NEWSポストセブン』は2日、「中森明菜『飾りじゃないのよ涙は』は松田聖子への“宣戦布告”だった」と題し、歌手・松田聖子との不仲説を報じた。

中森は、1981年のオーディション番組『スター誕生!』への出演を機に、芸能界へ。

2014年末の『紅白』にサプライズ登場して歌手活動を再開させたが、2017年末開催のディナーショー以降は再び活動休止に入り、しばらく公の場に姿を見せていない。

白川氏は松田について、「歌唱力が抜群であると同時に、アイドルタレントとしての完成度も高く、還暦を迎えた現在に至るまで『アイドル』として走り続けている稀有な存在」と絶賛している。

若松氏によれば、「聖子は本当に負けず嫌いで、明菜に“負けたくない”という意識が強かった」とし、「明菜のレコードの売り上げや出演番組を知りたがっていたという報道もありましたが、実際にそう言っていたとしても不思議ではありません」と浮上する憶測話を肯定した。

その裏付けとなるのが、かつて音楽番組『ザ・ベストテン』に初めて両者がそろって出演し、司会の黒柳徹子が「お互いをどう思っているか」と質問したときのことだという。

これに同誌は、「明菜に悪意があったわけではない」とし、「中森が聖子さんを意識したことは一切なく、本人にすれば“なんで比較するんだろう?”という感じだった」と当時、中森の担当プロモーターを務めていた作家・沢里裕二氏の証言を掲載。

続けて、「完全に“松田聖子”を演じることができるのが聖子さんで、一方、中森は古くさいアイドル像に不満を持ってセルフプロデュースを始めた。大衆が求めるものを本能的に理解できる聖子さんに対して、中森はその大衆を裏切ろうとしていた」と見解を示した、とリアルライブが報じた。

松田聖子 – Wikipedia

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ソース:リラルライブ

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