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明石家さんま “外国人イジリ”で炎上

お笑い怪獣・明石家さんまが、10月18日放送の『踊る!さんま御殿!!』で、外国人の日本語の言い間違いをしつこくイジり、視聴者から「嫌な気持ちになった」「時代錯誤だよ」と批判を浴びている。

ゲストに大相撲の関脇・豊昇龍関が登場。

番組後半、相撲のまわしの色を聞かれた豊昇龍関は青色だと回答。

「昔は黒がほとんどやったんですけどね、まわしは」とつぶやいたさんまに、豊昇龍関は「けど、今はいろの色のいろいろの色の」と、「いろいろな色の」とみられる言葉を間違え、一瞬口ごもってしまった。

再び「お相撲さん全員、幕内の力士たち、いろいろの色の」と言い間違えたのを聞くと、テーブルに指示棒を打ち付けて大笑い。

大横綱・元朝青龍をおじに持つ23歳の豊昇龍関はモンゴル人で、日本の高校に留学。

日本語をうっかり間違えてしまった豊昇龍関の口ぶりを見て、思わず笑った視聴者もいたようだが、間違いをしつこくイジったさんまを批判する声が漏れている、とまいじつが報じた。

明石家さんま – Wikipedia

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ソース:まいじつ

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