元日本テレビのアナウンサーだった徳光和夫が、20日放送の『ダウンタウンDX』に出演。
プロレスの禁断のウラ側を明かして話題となっている。
局アナ時代はプロレスの実況を担当していた徳光。
だが、局から仕事を任せられた当初はやりたくなかったのだとか。
この直球発言に、松本人志は「そこまでハッキリ言うことじゃないとは思うんです。八百長というかね」とたしなめた。
すると、同じくプロレス実況を長らく担当していた元テレビ朝日・辻よしなりが「取材できないというよりも、調子が良いとか悪いとか、そういう話は聞くなということなんです。リングに上がる以上、自分が万全な態勢で上がるに決まってるじゃないか」とレスラーの気持ちを代弁した。
スタジオもドン引きしていた。
彼の名を一躍知らしめたプロレス実況のウラ側を暴露する敬意のなさに、ネットからは「徳光さん元々好きじゃないけど、プロレスに関してこんなに嫌なことを話すなんて幻滅もう喋るな」「徳光さんひど!またプロレスのイメージ悪くなっちゃう」と怒りのコメントが。
他にも「毒光」「ぶっちゃけ過ぎだろ」「プロレスファンから怒られるぞ」と心配されたり、架空の実況に「天才」という声も。
また、それに対してフォローしようとした辻に対しては「徳光さんの危うい発言に対する辻さんの『プロレスを守らなければ』という熱い想いが伝わってきましたね」という声もあった、とリアルライブが報じた。
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