山口県で10月15日、故・安倍元首相の県民葬が執り行われ、葬儀委員長を務めた村岡嗣政知事を筆頭に県内外から国会議員や経済団体の代表などおよそ2000人が参列した。
その葬儀でとりわけ大きな注目を浴びたのが、昭恵夫人の喪主挨拶だった。
地元県議が言う。
その喪主挨拶は、葬儀関係者や参列者へのお礼に始まり、「信じられないような思いの中で日々が過ぎてきたが、だんだんと実感がわいて寂しさが増してきている」とした最近の心境、そして、こんな思いが打ち明けられている。
そしてラストは、「私はこの県民葬が終わると気が抜けてしまうのではないかなと思います。立派なお見送り改めてお礼申し上げます」と結んだ。
出席していた経済界関係者もこう言う。
現在、安倍氏急逝後の衆院補選には、昭恵夫人の名とともに安倍氏の秘書を約7年間務めた現・下関市長の前田晋太郎氏の名も浮上する。
県民葬も終わり、今後は年末にかけいよいよ地元、山口4区の補選の候補者選びが本格化する、とアサ芸プラスが報じた。
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