視聴者からは、この回のエンディングについて考察する声が相次いでいる。
スキャンダルによって左遷された元報道アナウンサー・浅川恵那と、バラエティー番組の若手ディレクター・岸本拓朗らが、10代女性の連続殺人事件の冤罪疑惑を追う中で、1度は失った「自分の価値」を取り戻していく姿を描いた作品。
第2話では、恵那がチェリーこと大山さくらの書きためた裁判記録をもとに、事件当日の松本良夫死刑囚の足取りを確認したところ、検察側の主張に違和感を覚える。
チェリーによると、松本は退勤後にスーパーマーケットでカレーの具材を購入し、近くのケーキ屋でイチゴのショートケーキ1つを買って帰宅。
19時すぎに帰宅したチェリーに、おいしいカレーとケーキを振舞ってくれたという。
しかし検察側は、松本がケーキ屋に行った後、事件現場となった八頭尾山で女子中学生を殺害し、帰宅したと主張。
恵那と岸本が検証してみると、カレーを10分で作らなくてはいけないかつ、ケーキが崩れしてしまうということが発覚する。
これだけでは全く意味がわからないが、本編と合わせると隠された意味が見えてくるという。
果たして、エンディングに込められた意味とは、とまいじつが報じた。
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