年の瀬が迫る中、「NHK紅白歌合戦」の目玉として、8年ぶりとなる松田聖子と中森明菜の豪華共演や、デビュー40周年を迎える「花の82年組」の集結が注目されている。
大舞台で一堂に会する前に、「黄金のアイドル相関図」を振り返ってみよう。
昨年の「NHK紅白歌合戦」は、2部の平均世帯視聴率が34.3%で過去最低を記録。
ロックバンド・安全地帯の出場内定が報じられる中、目玉に浮上するのは、松田聖子と中森明菜だ。
それだけに、思い入れが強いと音楽関係者は言う。
古参の芸能記者も首をかしげる。
80年代の歌姫以外の候補といえば、ソロデビュー35周年の工藤静香は、9月22日放送の「SONGS」で、フルート奏者としてメジャーデビューした長女・Cocomiと共演した。
明菜をはじめ、同期には、小泉今日子や松本伊代、原田知世ら往年の人気歌手がズラリ。
「黄金の80年組」と「花の82年組」が揃えば、それこそ最大のサプライズと言えるだろう、とアサ芸プラスが報じた。
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