11月6日に日曜劇場『アトムの童』第4話が放送された。
主人公たちが開発しているゲームが、名作ゲームにそっくりだと話題になっている。
主人公は若き天才ゲーム開発者の安積那由他。
「ジョン・ドゥ」という名前で活動し、誰もその素顔を知らないことから「ゲーム業界のバンクシー」と称されていた。
廃業の危機を迎えていた老舗玩具メーカー「アトム玩具」の一人娘・富永海は経営再建のために、ゲーム産業への参戦を決意。
鵜飼も心を入れ替え、一件落着となるのだった。
ネット上ではそんなゲームが、2001年に発売された任天堂の人気ゲームシリーズ「ピクミン」にソックリだと話題に。
ゲーム雑誌「ファミ通」のマスコットキャラクター・ネッキーが、アトム玩具のキャラとして登場する『アトムの童』。
「ピクミン」も、アトム玩具が作ったゲームとして登場するのだろうか、とまいじつが報じた。