「バス旅」シリーズをはじめ、多くの名企画を抱えているテレビ東京の旅番組の中でも、人気番組のひとつに数えられるのが「千原ジュニアのタクシー乗り継ぎ旅」だ。
11月5日の「土曜スペシャル」では最新回となる第12弾が放送されたのだが、ジュニアのひと言がファンを騒然とさせた。
それは「タクシー乗り継ぎ旅」の通算成績。
スタート前のトークで、ジュニアはこの旅について「ほぼほぼ敗北している」と明かし、「ボクサーなら引退」と話した。
ジュニアの番組降板すら頭をよぎる数字だ。
特に「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」のファンは気になったようだと、テレビ誌記者は指摘する。
いや、ジュニアが優遇されているのではなく、田中と羽田が冷遇されていた、との指摘もある。
もっと言えば、負け越しでクビというルールは、田中と羽田を降板させる目的で作られたのではないか、という推測さえ成り立つという。
「タクシー乗り継ぎ旅」の展開によって、局サイドの冷遇疑惑が浮上することになろうとは、ファンも思ってもみなかっただろう、とアサ芸プラスが報じた。
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