長らく各番組の低視聴率が続いていたフジテレビ。
しかし、そんなフジに希望の光が見え始めている。
今秋スタートのドラマ『silent』と『エルピス—希望、あるいは災い—』が、大きな話題を作っているからだ。
業界人を驚愕させたのは、フジにおける女性が手がけるオリジナル脚本の多さだという。
まさに“ドラマのフジテレビ”が復活しそうな勢いだが、この流れを作ったのは、かつて伝説のテレビマンとして名を馳せた2人の存在だという。
フジのドラマの好調は、用意周到なプランと予算にあると、他局のスタッフは分析する。
さらに、ドラマのプロフェッショナルである大多氏が指揮をとることで、若手が自由に働ける環境も作り出しているという。
そんな大多氏は、自ら動いて大きな仕事も獲得しているという。
専務自ら陣頭指揮を取って、ドラマの立て直しを図っているフジテレビ。
話題作ができれば映画化もできるだけに、低迷する会社の再浮上を狙えるかもしれない、と日刊サイゾーが報じた。
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