来年3月をもって、17年の歴史に幕を下ろすことが発表された、日本テレビ系の情報番組『スッキリ』。
報道が飛び交ってからすぐ、MCの加藤浩次がその事実を認めて世間を驚かせたが、水面下では以前から打ち切りが決定していたという。
日テレは11月11日に、来春をもって平日午前の情報番組「スッキリ」と『バゲット』を終了すると正式発表。
理由は「テレビを取り巻く環境や視聴者の皆さまのニーズの変化に対応するため」としているが、実際は血なまぐさい権力闘争によるものだと、業界内でウワサされている。
昨年春の水卜麻美アナウンサーの「スッキリ」降板劇にも、こうした影響が滲んでいたという。
自社からの寵愛を受けている水卜アナと、獅子身中の虫として煙たがられている加藤。
組織人としての明暗が、こうもハッキリと表れるとは、とまいじつが報じた。
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