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乃木坂46 4期生メンバーが不満を露わに…

今週もっとも注目を集めたのは、アイドルグループ『乃木坂46』にまつわる話題でした。

12月7日に31stシングル『ここにはないもの』をリリースする「乃木坂46」。

11月6日深夜放送の『乃木坂工事中』で選抜メンバーが発表されましたが、ある4期生のメンバーが不満を露わにしているようです。

先日、グループからの卒業を発表した1期生・齋藤飛鳥がセンターを務める同楽曲。

6日の放送では選抜メンバーが発表され、同時に選抜に選ばれなかったメンバー〝アンダーメンバー〟も決定しました。

そんな発表から数日後の8日、4期生の佐藤璃果が公式ブログを更新。

彼女はアンダーメンバーの1人であり、ブログでは《率直に今はいつも応援してくれている皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです》とファンへの謝罪を綴っています。

さらに、辛かった直近の活動を振り返り、それでも〝夢の選抜〟に選ばれなかった悔しさを滲ませており、《今回こういう結果になって、私がやってきた2ヶ月半がダメだったと何もかも否定された気持ちになりました》《私の頑張りが足りなくてごめんなさい》と心中をさらけ出していました。

彼女のお気持ち表明が、いつか報われる日が来るといいのですが。

戸田は、11月23日公開の映画『母性』で共演した高畑淳子と永野芽郁とともに出演し、休日の過ごし方や女優を志したキッカケなどについてトークしていきました。

そんななか、世間のコンプライアンス意識の高まりについて、戸田は「いわゆるドラマとか映画の世界にたくさんのコンプライアンスができてしまったというのが一番悔しいです」と主張します。

また、演じる役は「あくまでドキュメンタリー」だと捉えている戸田は、「この芝居を出来るようになろうとか、これを克服しようとか、ラインを作ってやってきた」と、難しい役に挑戦することこそが役者の醍醐味であると考えている様子。

だからこそ、「もし私、自分に目標が作れなくなったら。このコンプライアンスを守ってたら限界がくるわけじゃないですか。お芝居、役者をやり続けられるんだろうかって、自問自答するんですよね」「若い時は死ぬまで役者を続けたいって思ってたけど、最近はそうじゃない人生もあるなとか思ったり」と、頭の片隅に引退の考えもあることを明かすのでした。

戸田の挑戦を応援する意味でも、今一度、昨今の過剰なコンプライアンス意識について考えたいものです。

果たして、来週はどんなことが話題になるのでしょうか、とまいじつが報じた。

乃木坂46 – Wikipedia

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ソース:まいじつ

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