クソドラマとして名高い、本田翼の主演ドラマ『君の花になる』。
序盤は、本田の演技や中学生が書いたような脚本と演出が、悪い意味で大きな話題になっていたが、今はそれすら話題にならず。
主人公の仲町あす花は、とある理由で高校教師を退職した後、求人の条件に釣られて7人組ボーイズグループ『8LOOM』の住み込み寮母に。
弾はストイックなアイドルだが、寮母であるあす花にガンガンアタックを仕掛け、あす花もその気になるという地獄のような展開を繰り広げるドラマだ。
そのため、視聴者からは《ネタドラマとしてすら機能していない》という辛辣な声があがっている。
実際、民放公式テレビ配信サービス『TVer』のお気に入り登録者数にも「君の花になる」の不評ぶりは表れており、今期の民放プライム帯ドラマの中でワースト2位。
シンプルに人気がないことがうかがえる。
話題性だけがウリの同作でこの結果とは、歴史に残る大失敗と言えるだろう、とまいじつが報じた。
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