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武井壮 走れば走るほど課税される走行距離税一刀両断

タレントの武井壮もまた、政府税制調査会が議論する自動車関係税に不満を抱える1人である。

消費税の引き上げなどを検討中の同調査会だが、その中でも特に批判を集めているのが、車の走行距離に応じて課税される「走行距離税」だ。

これは電気自動車の普及に伴い、ガソリン税などの燃料課税による税収が減少していることが原因だが、さすがに“走れば走るほど”税を支払わなければならない制度には反発する声が大半となっている。

自民党・三原じゅん子参院議員でさえ「これは国民の理解を得られないだろう」とツイートする中、11月22日には武井も「道路利用税ってのは本当にただの搾取やわ自動車にはもう既に重量税っていう道路にその重量でかかる負担での劣化などを考慮した税金がかかってるやん」と投稿。

自動車への課税の現状を嘆き、「自動車買わなくなるよ日本を支えた自動車産業と国民の生活を潰す気なのかな取得税に自動車税にガソリン、何重に課税する気?岸田さん頼むよ本当」ともツイートしている、とアサジョが報じた。

武井壮 – Wikipedia

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ソース:アサジョ

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