残り3話となったNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で主役・北条義時を演じている小栗旬。
11月27日放送の第45話では、史実として有名な鎌倉・鶴岡八幡宮での源実朝暗殺事件が描かれた。
また、義時と人違いされて暗殺された源仲章により、義時の悪運の強さも描かれることになった。
およそ1年5カ月におよんだ撮影を終え、「RPGで言えば、8レベルぐらい上がったと思います。使える魔法が2つくらい増えたかと」とコメントしているが、第45話では凄惨な事件にほくそ笑むだけでなく、幼なじみ・三浦義村の裏切りに対するやりきれない思いや、妻であるのえに対する落胆など、義時の気持ちのうねりを見事に表現。
若かりし日の義時を「すごくいい子だったんですけどねえ」「まさかこんなに悪い奴になるとは思わなかった」と振り返っている。
番組終了後には、アシスタントを務める鈴木奈穂子アナが番組公式インスタグラムを更新。
12月26日には40歳になる小栗。
次回作は吉田鋼太郎に誘われ舞台をやるようだが、どんな40代となるだろうか、とアサジョが報じた。
こちらもチェック!
日向坂46 4期生が新垣結衣にソックリ? | キニナルONLINE (kininaruonline.com)