12月7日放送の『めざまし8』で、サッカーワールドカップ・カタール大会において日本サポーターが世界から称賛を受けている件について伝えた。
だが字幕に大きなミスがあったとして、視聴者は番組を批判。
番組では、6日の決勝トーナメント1回戦でクロアチア代表に敗れた日本代表が試合後、ロッカールームをきれいに片付け、折り鶴とメッセージを添えた件を伝えた。
日本サポーターによる自国選手に向けた応援歌「チャント」がスタジアム中に鳴り響いていたと指摘した。
VTRではクロアチア選手がパス回しをしている最中に、日本サポーターが歌うチャント『バモ日本』の歌声がスタジアムを支配していたことを紹介。
谷原はVTR後、チャントについては触れず、日本選手がロッカールームを片付けたこと、サポーターが清掃に励んだことを褒め称え、「お片付けの流れが世界に波及していくといい」と総括した。
これに熱心なサポーターから批判の声が出ている。
ファンにとって「バモ」は大切な歌詞のようだ、とまいじつが報じた。
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