史上稀に見る駄作と評されている本田翼主演のドラマ『君の花になる』。
12月6日に放送された第8話では、主人公カップルのナメた言動に、視聴者のみならずアイドルファンからも呆れる声が続出している。
主人公の仲町あす花が、高校教師を退職した後、7人組ボーイズグループ『8LOOM』の住み込み寮母となり、ともにトップアーティストになる夢に向かっていくストーリー。
グループのリーダーでかつての教え子・佐神弾を高橋文哉が演じている。
第8話で「8LOOM」は、テレビ出演の依頼がひっきりなしに舞い込み、全国ツアーの開催も決定するなどノリに乗っていた。
これからというときに熱愛発覚が取り沙汰され、グループはピンチに陥るのだった。
アイドルファンは“勝手に解釈”しがち?
同作はアイドルドラマを謳っているにもかかわらず、現実のアイドルファンの反感を買うことばかりをしている。
さらに第8話では、熱愛疑惑を受けて弾とあす花をバッシングする世間・アイドルファンを、〝勝手に拡大解釈して騒ぐやっかいな連中〟と表現したのだ。
一体これは、どこへ向けて発信しているドラマなのだろうか、とまいじつが報じた。
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