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古谷一行 素直に認めて同情される

不貞がばれた場合、何とか言い逃れしようとウソをつき、結果、ボロが出てさらにひんしゅくを買う、というパターンは世の常だ。

ところが、「まあ、ヤッちゃったのはしょうがないけど、相手が悪かったよなあ」と、世間の同情を買うことになったのが、92年4月に発覚した、古谷一行と艶系女優Aとの「京都の一夜」を巡る騒動だった。

コトの起こりは、前年の6月。

ところがそれから1年後に突然、写真誌「FOCUS」に、彼女の告白記事が掲載されてしまったのだ。

Aは同誌発売日に、東京・赤坂で一律5万円の有料記者会見を開いたのだ。

「事務所から仕事だといわれて。テレビに出たいという気持ちはありました。売名行為と言われても仕方がありません」とポロリ。

慌てた女性社長が「ひどいじゃないですか!」と、報道陣にクレームを入れるひと幕もあった。

と反省しきり。

結果、不貞を隠すことなく素直に認めた古谷に対し、A側の対応のマズさが引き立った形となった。

不貞がばれてなお、世間から同情の声が噴出するという、不思議な顛末となったのである、とアサ芸プラスが報じた。

古谷一行 – Wikipedia

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ソース:アサ芸プラス

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