本人たちから自分の言葉で思いや考えを自由に発信できればいいのだが。
来年5月にKing&Princeから脱退し、ジャニーズ事務所を退所予定の平野紫耀について、13日に発売された「女性自身」2022年12月27日号が、退所後は韓国進出を検討しているようだと報じた。
韓国での活動を足がかりに世界進出を狙うというのだが、レコード会社関係者はこの報道に失笑する。
まるで一部ファンの妄想のような「韓国進出説」だが、これを報じたのが「女性自身」というところがポイントだと芸能記者は明かす。
「週刊文春」は11月17日号で、〈キンプリ滝沢秀明を壊したジュリー社長“冷血支配”〉とする記事を掲載。
藤島ジュリー景子社長によるKing&Princeの冷遇などが伝えられ、同誌発売日にジャニーズ事務所が「事実と全く異なる虚偽の内容を多々含む記事であり、法的措置を検討しております」とのコメントを発表したことも話題になった。
そして9日発売の12月15日号では、ジャニー喜多川氏が亡くなり、ジュリー社長の代になってからKing&Princeの冷遇が始まったと改めて指摘。
SnowManら他のグループは海外でのステージの経験もあるが、King&Princeに限っては「海外公演ゼロ」であること、ジャニーズ伝統の舞台『DREAMBOYS』について、King&Princeの岸優太と神宮寺勇太が主演した年のものはDVD化されていないことなどを、その例として挙げている。
御用メディアと、文春&ガーシー砲の“情報戦”は今後も続きそうだ。
そして振り回されるのはファンばかりとなるのだろうか、と日刊サイゾーが報じた。
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