加藤浩次がMCを務める日本テレビ系の情報番組『スッキリ』が来年3月で終了する。
日本テレビは11月11日、来春の平日朝の番組改編について「テレビを取り巻く環境やニーズの変化に対応するため」として、『スッキリ』および『バゲット』を来年3月末をもって終了することを発表した。
日本テレビの朝の顔となっていた『スッキリ』の終了に関しては、年間2億円ともされる加藤の高額ギャラがネックになっていたとの報道が多い。
後番組のMCには、昨年から『スッキリ』の火曜コメンテーターを務めているヒロミが内定しているとの報道も出ており、17日にはラジオ番組でヒロミが「そんなことないって言ってるのに。本当に言われたこともない」と完全否定するなど、情報が錯そうしている。
一部女性誌などの報道では、加藤の『スッキリ』のギャラは「1日80万~100万円、月額約1600万円、年間2億円近く」とのことで、これが事実であれば確かに高額だが。
加藤が吉本にエージェント契約を解除されたのは昨年の3月末。
そのちょうど2年後に番組終了というのは、やはり偶然ではないのだろうか、と日刊サイゾーが報じた。
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