あのニュースがあったばかりとあって、ハラハラしながら見ていた視聴者も多かったようだ。
12月17日、とんねるず・石橋貴明、アンタッチャブルが出演する土曜プレミアム『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』が放送された。
同番組は、2018年に終了した『とんねるずのみなさんのおかげでした』の人気コーナーだったものが単発番組化したもので、芸人にとっての登龍門の一つに数えられている。
一方、バナナマンがいなくなったことよりも視聴者が気になったのが、登場した芸人たちが派手に落下する恒例の演出について。
先月末、松本伊代がバラエティ番組『オオカミ少年』の撮影中、落とし穴に落下する演出によって腰椎を圧迫骨折する重症を負い、全治3カ月となった事故があっただけに、それを思い出した視聴者からは、「細かすぎて伝わらないモノマネ見てて松本伊代骨折が頭をよぎる」「落下の演出はもうやめたほうがいいかもね」「ケガをしないか心配でネタが頭に入ってこない」との声も上がっている。
現在は年に1度の特番だが、石橋は「3カ月に1度」に増やしたい様子。
“オチ”がつかない事態が起きないことを祈るばかりだ、と日刊サイゾーが報じた。
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