12月18日に最終回を迎えたNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では、夫の北条義時に毒を盛る3番目の妻・のえを演じた菊地凛子に厳しい声があがっているようだ。
最初はとぼけるのえだったが「あら、バレちゃった」と軽い感じで認め、「北条泰時の嫡男は政村です」と自身が出産した子に家督を継がせようとしない泰時に恨みをぶちまけた。
執権としての威信に傷がつくことを理由に離縁はしないが、「二度と私の前に現れるな」と義時から言われたのえは、「もちろん、そうさせていただきます。死に際は大好きなお姉さまに看取ってもらいなさい」と捨て台詞を吐き捨て、退場するかと思いきやクルリと振り返り、毒は義時の親友である三浦義村に相談して入手したと告白。
映画と違い、多くの視聴者から批判の声がすぐにあがるテレビドラマ。
せっかくの大河出演も、菊地の商品価値が大幅アップとはならなさそうだ、とアサジョが報じた。
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