芸能人がペットを飼うのは、別の意味で大変なようだ。
男女お笑いコンビ「相席スタート」の山添寛は先ごろ「これ余談なんですけど」に出演した際、芸能人のペット事情についてこんな話をしている。
山添によれば今、ペットを飼っていても公言しない芸能人が増えているとのこと。
宿泊を要する地方での仕事が入ると「世話をちゃんとしているのか」などと、飼い主としての責任を果たしていたとしても、厳しい言葉が飛んでくるからだという。
芸能人が引き取った保護犬、保護猫をSNSに投稿することは珍しくないが、確かに山添が言うように、ペット関連で炎上したケースは多い。
5カ月間、飼っていた犬をペットロスに悩む友人の奥さんに譲渡した、という内容だったのだが「犬はモノじゃない」との批判が続出。
19年10月には辻希美が、息子がケージに入った愛犬を撫でている写真をブログ公開した際には、ケージを2段重ねにしていたことで「まるでペットショップみたいな飼い方」と厳しい声が、とアサ芸プラスが報じた。
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