お笑いコンビ・ウエストランドによる“人を傷付ける笑い”が大きな反響を呼んでいる。
ボケのしゃべくり担当・井口浩之と、それを横から見守る河本太の絶妙なバランスが人気のウエストランド。
2人は、1stラウンドと最終決戦で、いずれも「あるなしトーク」をベースにした毒舌系の漫才を披露し、多方面に火の粉を撒き散らした。
「アイドルは、ネクストブレイクぐらいの芸人に近付いて、“お笑い分かってます”ヅラしてる」「一部の役者は向上心がなく、互いの舞台を見合っているだけで成長しない」「アイドルは嘘ついて売れようとしてるんだから引け目の塊」「M‐1にはあるけど、R‐1にはないものは、夢。希望、大会の価値、大会の規模」など、様々なジャンルや界隈を口撃。
大会後には、今年のR‐1王者・お見送り芸人しんいちが「R‐1グランプリの悪口言われたー悲しいーーー」とツイートし、早くも“傷付く人”が現れている。
井口の毒舌は、“せめてこれぐらいは言わせてくれよ”というささやかな反撃であり、世間もまた、それに過剰な怒りを覚えないのかもしれない、とアサジョが報じた。
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