複数の女性への〝性加害〟を報じられ、芸能活動を無期限休止していた俳優の木下ほうかが12月24日、約9カ月ぶりに自身のYouTubeチャンネルを更新。
活動再開への第一歩を踏み出したが、賛否の声が飛び交っている。
木下は今年3月、一部週刊誌に〝性加害疑惑〟を報じられ、ツイッターで《女性の方々が心に深い傷を負ったことに間違いはございませんので、深くお詫び申し上げます》と謝罪している。
また、出演していたNHKのドラマ『正直不動産』の降板を申し入れ、芸能活動を無期限で休止することを発表。
騒動から約9カ月が経ってYouTubeにアップされたのは、『死に体Deadbody』と題したショートドラマのエピソード0。
木下出演のドラマ『ムショぼけ』原作者で、アウトローの世界を経験し、作家になった小説家・沖田臥竜氏が監督・脚本を担当している。
木下ほうかの俳優復帰はナシ?
動画は26日現在、2万回超の再生回数を記録しているが、これは興味本位で視聴者した人がほとんどといっていいだろう。
残りの4話に世間がどれだけ関心を示すかによって、今後の方向性が見えてくるかもしれない、とまいじつが報じた。
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