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都はるみ の名前を間違えたアナウンサーはその後

人気のタレントや女優が、大みそか恒例の「紅白歌合戦」の白組、紅組の司会を任せられ、失敗する光景は微笑ましくもある。

しかし、プロであり、同局の看板アナウンサーが間違えるとなると話は別だ。

同年、「普通のおばさんになりたい」との理由からこの年の紅白出場を最後に、引退を表明していた都はるみ。

この状況に白組司会者だった同局の鈴木健二アナは「1分間時間をください。私が説得してみます」とアナウンスし、紅白史上初のアンコールが披露された。

総合司会の生方恵一アナが「もっともっとたくさんの拍手を“ミソ.”」と発言。

この失態を生方アナは年明けに謝罪したが、その後、大阪支局に異動となったという。

局アナによる言い間違いは18年にもあった。

野村萬斎が登壇すると、総合司会の桑子真帆アナは「ゲスト審査員を代表して、野村萬斎さんから紅組に優勝旗が渡されます」とアナウンス。

いずれも、よかれあしかれ、記憶に残る紅白となったことは間違いないだろう、とアサジョが報じた。

都はるみ – Wikipedia

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ソース:アサジョ

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