埼玉西武ライオンズの内海哲也投手が6月3日、古巣の巨人を相手に初の先発登板を果たしたが、被安打5、四死球4、56球を投げ3失点。
3回に回ってきた自身の打席で代打を送られ降板となった。
内海は巨人時代、3度の開幕投手を務め11年から13年にかけ3年連続で10勝以上をあげるなど、その実力とともに先発陣の柱として活躍。
しかし14年からはケガなどもあり登板回数が激減。
当然、この電撃移籍はファンの間にも激震を走らせたのだが、今回の登板の結果によりネット上では〈これで巨人への復帰もなくなったか〉と落胆の声が広がっている。
降板後、「今日は何もないです」とコメントした内海。
再び好機はやってくるのか、とアサ芸プラスが報じた。
内海哲也 複雑な気持ちでファンも落胆
ソース:アサ芸プラス