6月13日放送『テレビ千鳥』にて「楽屋あいさつ男前選手権」なる企画が行われた。
共演する女性タレントが楽屋へあいさつに来た際の返事「ウィッス」をどうカッコ良く言えるか競う選手権だ。
例えば、今回出場したブラックマヨネーズの小杉竜一は乃木坂46の秋元真夏から新曲のCDを渡され、キリっとした表情で「フーッ、ウィッス!」と返答した。
やはり千鳥が司会を務める『チャンスの時間』が今まで3度行った恒例企画「ノブの好感度を下げておこう!」と、明らかに内容が酷似している。
遠慮なく言わせてもらうと、「楽屋あいさつ男前選手権」は「ノブの好感度を下げておこう!」をかなり薄味にした内容だった。
IMALUがあいさつに来ると、今度は立ち上がって最敬礼でお辞儀をするノブ。
東京ホテイソンのボケ担当・たけるはノブと同郷の岡山出身者である。
SKE48のCDをプレゼントされると、ジャケットに写る1人のメンバーを指さしながら「軽そうな人いる?おっぱい大きい」と枕営業をリクエストする最低っぷり。
だとしても、「楽屋あいさつ男前選手権」は「ノブの好感度を~」を地上波向けに薄くしただけの内容だった。
奇しくも「ノブの好感度を下げておこう!」初回にゲスト出演した鬼越トマホークの2人が、こんなことを言っていた、と日刊サイゾーが報じた。
千鳥 出演「テレビ千鳥」のある企画の存在意義とは
ソース：日刊サイゾー