大ヒット映画「クローズZERO」などに出演した元俳優・遠藤要が徳島市内で20代男子学生に暴行を加え、全治一週間のケガを負わせた傷害容疑で逮捕された。
捜査関係者によると、遠藤は徳島市内でバーを経営。
被害男性は同店の元アルバイト店員で、路地裏に連れ出され、殴る蹴るの暴行を受けた。
「被害男性は終始無抵抗。遠藤との間に何らかのトラブルを抱えていたようだ」とは捜査関係者。
その後、徳島地検は18日に遠藤を処分保留で釈放。
遠藤は“チョイ悪俳優”として将来を嘱望されたが、2017年2月に「フライデー」で“闇カジノ疑惑”が報じられ、当時の所属事務所から謹慎処分を受けたのち、18年3月に契約解除された。
同年4月には東京・六本木の飲食店で提示された料金に納得がいかず、アルバイト従業員として勤務していた俳優に暴力を振るい、被害届を提出されたと一部スポーツ紙で報じられた。
前出事件で男子学生をボコボコにした遠藤だが、およそ2年前には自身もフクロ叩きにされた挙句、“顔面崩壊写真”を世の中に晒された。
徳島ではバーを経営していたそうだが、開店資金は遠藤ではなく“タニマチ”が出していたと思われる。
遠藤は指名手配犯ばりに、再び“タカ飛び”するしかないか、とトカナが報じた。
遠藤要 顔面ボコボコ写真流出の真相とは
ソース：トカナ