新着記事

佐藤栞里 「どうせチョイ役‥」と侮るなかれ

鈴木亮平が主演を務めるTBS「日曜劇場」の連続ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』に出演している佐藤栞里の株が急上昇している。
「メインキャスト級」の演技力を見せたことに驚きの声が上がり、ネット上の視聴者から称賛が集中しているのだ。
同ドラマは、最新の医療機器と手術室を搭載した“移動する救急救命室”となる「ERカー」を駆使し、事故・災害・事件の現場に駆け付けて患者を救う架空の救命救急チーム「TOKYO MER」の活躍を描くオリジナル作品。
佐藤は、チームの要である主人公・喜多見幸太の妹で、入院中の子どもたちやその家族をサポートするNPO法人のスタッフとして働く涼香を演じている。
佐藤といえば、現役の人気モデルであると同時に「新・バラエティの女王」と呼ばれ、多数のレギュラー番組を抱える超売れっ子。
だが、女優業に関しては2015年のドラマ『コウノドリ』へのゲスト出演やアニメ映画の声優を務めたことはあったものの、本格的なドラマ出演の経験はほとんどなく、『TOKYO MER』で連続ドラマ初出演となった。
音羽はこの状況を見越していち早く「TOKYO MER」に出動を要請していたが、妊婦に対し緊急帝王切開手術が必要だと主張する喜多見に対し、現場付近に居合わせていた厚生労働大臣からは、政界の大物である天沼の救出を優先しろという命令が下る。
これにネット上では「佐藤栞里の演技は予想以上に自然でよかった」「佐藤栞里ちゃんの演技のうまさにびっくりどうして今までドラマとか出てなかったの?」「正直こんなに演技上手いと思ってなかった」「好感度しかないのに演技までうまいって完璧すぎるだろ」などと絶賛の声が殺到している。
「佐藤は努力家で知られ、人気番組『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』のサブMCに抜擢された際にはボイストレーニングに通い、週一で発声練習を続けていたと明かしています。また、昨年7月に出演した『しゃべくり007』では『6年前からテレビ収録での反省点を綴った“反省ノート”をつけるのが習慣になっている』と告白していました。おそらく、今回のドラマ出演でも『脇役だから』と妥協せず、視聴者に満足してもらえる演技を見せるための入念な準備をしてから臨んでいるのでしょう」。
バラエティで八面六臂の活躍をしている佐藤だが、これをきっかけに女優業のオファーが増えそうな気配。
バラエティ、モデル、CMキャラクターとして抜群の人気があり、好感度の高さも芸能界屈指で、さらに演技まで達者となれば非の打ちどころがない、と日刊サイゾーが報じた。

【公式】TOKYO MER 走る緊急救命室-TBS日曜劇場-さん (@tokyo_mer_tbs) / Twitter

こちらもチェック!
鈴木砂羽 ホリプロ退所 あのパワハラ疑惑が因縁か? | キニナルONLINE

ソース:日刊サイゾー

最新記事

必見!