King&Princeが7日、フジテレビ系大型音楽特番『2022FNS歌謡祭』に生出演したが、メンバーたちのダンススキルの高さを目にした“ダンス界のレジェンド”が絶賛の言葉を贈ったことが話題になっている。
King&Princeは、メンバーの平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太の3人が「海外で活躍できるグループを目指したいといった活動の方向性が異なった」などといった理由で来年5月22日をもってグループを脱退し、それぞれジャニーズ事務所も退所すると発表されている。
平野は「この曲はRIEHATAさんっていうヤバいダンサーさんがいるんですけど、その方にやってもらって」と独特の言葉で説明し、平野の主演ドラマ『クロサギ』の主題歌でもある「ツキヨミ」を披露した。
世界的ダンサーのRIEHATAが手がけた同曲の振り付けは、グループ史上最高難度といわれた人気曲「ichiban」を超えるほどの超絶難度のダンスとなっている。
特に間奏の振り付けは非常に激しいが、メンバーたちはピタリとそろった完璧なダンスで見事に生パフォーマンスをやり遂げた。
King&Princeファン以外の一般視聴者からも称賛の声が多く寄せられており、Twitterでは「ジャニーズのダンスってキレキレのイメージなかったけどキンプリはすごい」「イケメンなのが売りかと思ってたらめちゃダンスうまいやん」「K-POPファンだけど、キンプリさんのダンス見入ってしまった」といったコメントが多数飛び交っている状況だ。
この状況を受けて、ファンからは「キンプリのダンスのうまさが世間に知られたのが脱退発表後なのが悔しい」「もっと早くダンス押しにしていたら」「キラキラ路線よりダンス重視にしてたら、世界を目指せてメンバー脱退はなかったかもしれない」といった切ない声があがっている。
今回の鬼気迫るような会心のパフォーマンスは多くの人を魅了したが、このまま本当にグループは空中分解してしまうのだろうか、と日刊サイゾーが報じた。
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