女優の吉岡里帆がヒロインを演じる、俳優の鈴木亮平主演のドラマ『レンアイ漫画家』の第1話が4月8日に15分拡大で放送され、平均世帯視聴率6.5%の厳しいスタートとなった。
同ドラマは、山崎紗也夏の同名漫画が原作。
人づきあいが苦手な変わり者の漫画家・苅部清一郎と、夢なし、彼なし、仕事なしのアラサー女子・久遠あいこという、恋に不器用な2人のハートフルラブコメディ。
第1話では、あいこが働く「あかり葬祭」で、高校時代の初恋相手だった刈部純の葬儀が営まれていた。
また、鈴木はラブコメ初挑戦で、8日放送の『VS魂』で「まだ照れてしまう」と発言しているうえ、コミュニケーション能力に欠ける役柄でもある。
脚本の松田裕子は『ごくせん』や『東京タラレバ娘』などを手掛けており、今回のような無茶な設定も面白くまとめてくれると思っていたが、期待はずれだったのかもしれない。
それもあって、今回の『レンアイ漫画家』は満を持しての出演となったのだが、このままでは“低視聴率女王”の汚名返上は難しそうだ、と日刊大衆が報じた。
吉岡里帆 低視聴率の汚名返上なるか?!
ソース：日刊大衆